|
C 「おから工事を笑えるか?」 中国・四川大地震で、多数の児童が犠牲になった学校校舎の崩壊に関して、前々から国民の間では衆知の事実となっていた手抜き工事(中国では通称“おから工事”)による人災との批判が沸き起こっている事が、日本のメディアでも(中国はまだまだだなーという、若干の見下しニュアンスを込めて)伝えている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おっさんの言い分: 中国の「おから工事」を笑える立場かっつうの! 姉歯建築士の耐震偽装「おから建築」を、本来見抜くべき検査機関、行政機関がことごとく見逃して(何故だろうね?)、多くの住居者の人生設計を狂わせた罪は姉歯個人の刑罰だけで世間の話題から消され、庶民から見れば目の玉飛び出るような値段の料理を出して「金持ちしかいけない料亭」船場吉兆は、Long Long Ago からの産地偽装/賞味期限切れ食材での「おから料理」がバレて民事再生法の適用を受け再建を目指したが、食材の使い回しまで露見して「尭明御璽」ついに破産に至った。 最近のランキング1位は、鉄鋼大手の新日鉄製鉄のデータ捏造による配管用鋼管12万本の無試験出荷だろう。 JIS規格認定会社で、水圧試験が義務付けられているにも係わらず、認定責任機関の定期的確認検査もすり抜けて(何故だるーね?)、捏造データの適用要領まで確立して組織的に「おから鋼管」を出荷し続けてきた。 世界に冠たる「新日鉄」がこれだよ。 翻って行政機関を見れば、国交省、厚生労働省、社保庁、その他ほとんどの役所での税金、保険金の無駄遣い、官民癒着の天下りと、行列ができる「おから政治」のオンパレードだ。 「おから国家」が、他国の「おから工事」を笑えるのか! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー B 「厳罰化懸念の声ってなんだ?」 長崎前市長を射した元暴力団幹部、城尾哲弥被告(60)被告に長崎地裁は死刑判決を下した。 松尾嘉倫(よしみち)裁判長は「選挙を混乱させるなど民主主義の根幹を揺るがした」と指摘し「被害者が1人にとどまることを考慮しても極刑はやむを得ない」と述べた。 判決によると、城尾被告は所属していた暴力団組織から降格されるなどして経済的にも困窮し、将来を悲観。このため市の融資制度を利用して活動資金の獲得を画策したり、わざと市に不当な要求を繰り返した。 しかし、市に要求を拒否されたことから、次第に前市長を逆恨みするようになり、前市長が4選を目指して出馬するのを知った直後の昨年2月下旬ごろ前市長の殺害を決めた。 量刑理由で判決は「暴力団による銃器犯罪の典型であり、行政対象暴力として類例のない極めて悪質な犯行」と断じた。 被告側弁護団は「死刑は重すぎる」として即日控訴した。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080527ddm001040153000c.html?inb=yt この判決に関連して、読売新聞5月27日朝刊に、「被害者一人・厳罰化懸念の声も」とあり、被害者が一人なのに死刑は重すぎるみたいな阿呆んだらコメントが載っていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「おっさんの言い分」; 1968年の永山事件での最高裁の「阿呆な死刑選択の基準」が、その後の日本に「19歳で4人殺してやっと死刑なら、大人なら2人以上殺さないと死刑にゃならねーな」という、被害者、遺族の心を全く無視した能天気裁判の連続を生み出した。 その結果がこれだよ! 妹をバットで撲殺して遺体を切断した次兄の元予備校生、勇貴被告(23)に、5月27日東京地裁は懲役7年、死体損壊は無罪の判決を下した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080527-00000130-san-soci 判決の瞬間、法廷内は「びっくらこいた傍聴人達」のどよめきに包まれたらしい。 (犯人の両親からも寛大な処置の請願があったそうだが、息子を死刑囚にしたくないのは当然だろう) 「殺害時は心神耗弱で、遺体の切断時は『別人格』が現れて心神喪失の状態」だったとからだとさ。 大体、実の妹を殴り殺す時は誰でもまともな精神状態じゃねーだろ。 自分の妹の体をバラバラにするのは、そもそも狂ってるからだろう。 こんな基準なら、人を殺して遺体をバラバラにする奴は、みんな5年くらいで社会へ出てくるぜ。 そして又、心神喪失の状態になって誰かをバラバラにしたくなってくるかもしれない。 こんな馬鹿な基準がある以上、 5月25日に逮捕され、同じマンションに住む会社員東城瑠理香さんを暴行目的で襲い、自宅に引き込み殺害し「遺体をバラバラにした」と供述している派遣社員、星島貴徳容疑者(33)も、あっという間に社会へ出てくること間違いない。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/147829/ これでいいのか? 遺体をバラバラにしても心神喪失なら無罪で。 これじゃ、無念の遺族は「闇の仕置き人」にでも頼るしかなくなる。 「厳罰化を懸念する」奴って、自分の娘や孫の傍に「心神喪失で無罪になった奴」がいても、そいつが 自分の娘や孫を殺してバラバラにしても「心神喪失なら仕方がない」と理解を示すんだろうよ、 きっと。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー A 「永久に望めない?正義社会」 横浜市立大医学部の学位取得を巡る謝礼授受問題で、市大内に設置された学位審査委員会は5月2日、嶋田教授ら教授と准教授16名が総額570万円を受け取っていたという中間報告を公表した。 学位を餌に賄賂を受け取っていた、汚い教授たちが16名もいたという話だが、膿はもっと深い処で「スクスクと培養・増殖」されているようだ。 5月11日読売新聞朝刊によれば、同大コンプライアンス(法令順守)推進委員会に内部通報した医師が、本人の意思に反した専門外の診療科に異動させられていた。 本人は不当な処遇を察知してか事前に推進委委員会に保護を求めていたが「訴えに対して何の対応をしてくれなかった」と語っている。 学内の規定では、内部通報者の保護を義務付けているが、委員会の岡田公夫副学長は「結果的に守れたかどうかは明らかに出来ない」と無責任なコメントを、同大事務局は「通報者が分からないのに保護できない。人事を止めれば逆に通報者が分かってしまう。人事で望まないところに行く事もある」と、これまた自己防衛本能丸出しの、お代官様の前で証言する小役人そのものの談話。 同大医学部関係者の「専門外の診療科への異動はさせないようにしており、このようなケースは記憶に無い」というコメントで、新聞記事は「チャンチャン」。 専門外への異動は誰が考えてもが不自然だろう。 第一、専門外の医者に来られる患者側も????だよな。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おっさんの言い分; これは横浜市大に限った出来事ではない。 あらゆる分野で、昔々から脈々と伝えられて来た日本の「社会構造」なのだ。 日本が本当に改革せねばならない「社会構造」はこれであって、郵便局の民営化等は優先順位から言えば屁見たいなものだ。 かつて、雪印乳業の食品偽装を告発した外注冷凍業者は、周囲からの取引締め付けで倒産に追い込まれた。 「悪」に向かって立ち向かった「善」が報われ、「悪」グループに取って代わって組織を仕切っていく痛快な形は無い。 大体、内部通報者の保護と何だ! 本来、内部通報者の勇気によって法令が順守され、組織の腐敗が防げたと見なされたら、通報者には見返り(ご褒美)があって然るべきであろう。 ご褒美の規定があって然るべきところ「通報者が分かってしまう」事を恐れて、通報者の島流し(報復左遷)に加担する事務局にも「法令順守」は無縁の言葉なのだろう。 「逆転満塁ホームラン」が起きない社会に、構造改革の可能性は少ない。 金で学位を売る「腐った医師」達と、結果的にそいつらの味方に付いて「裏切り者を消す」作業に手を貸した連中の腐敗度にはどの程度の差があるのだろう。 新聞各社がこの記事を一面トップでガンガン糾弾するようなら、日本は「まっとうな社会」になったと云えるだろう。 「イジメは実行しなかったが、イジメを見て見ぬ振りした」子供達の作った社会が、もう出来上がったという事か。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー @ 「本気かしら?」 島倉千代子じゃないけれど、福田首相の「徹底的に無駄をなくすから、ガソリン税上げさせて!」という記者会見は、「本気かしら?嘘よ、口だけよ」と唄いたくなるような、予定通りの「暫定税率復活」だった。 おっさんの言い分; 何が何でも「暫定税率復活」したかった自民党政府は、衆議院での絶対多数を武器に、あっと云う間に問答無用の法案可決に持っていった。 だったら、天下りの受け皿で無駄遣いの温床である大口「独立行政法人」をバッサバッサと整理する事もその気になれば、一週間位で法案成立なんじゃやないの? それが、世間体を繕うために渡辺行政大臣一人に「お前が纏めろ」と押し付けて、全省、全大臣が一致団結して「二階に上った渡辺の梯子を外して」しまって、「全て必要な団体、急な廃止は難しい」じゃーぁ なーぁ。 「無駄遣いの徹底的排除」なんて、全くやる気ない証拠だろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人気blog ランキングへ |
| << 前記事(2008/04/01) | トップへ | 後記事(2008/06/01)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
○消費者に発ガンの危険性有る食肉汚染問題が |
名無し 2008/05/12 15:07 |
| << 前記事(2008/04/01) | トップへ | 後記事(2008/06/01)>> |