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zoom RSS 【おっちゃんの言い分】 2017年/6月編

<<   作成日時 : 2017/06/01 07:28  

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    「招致活動に勝利した我が棟」

 今月も、【おっちゃんの言い分】の餌食になるような様々な不条理が、国内だけでも山盛りで、何からイチャモンを付ければ良いのか迷う程だ。

 アメリカのトランプ大統領は、己の選挙公約「炭鉱産業の復活」を守る為にと、地球温暖化防止の為の国際条約「パリ協定」からの離脱という、およそ世界のリーダーとはかけ離れた路線に走り出したし、欧州では度重なるテロ事件にお手上げ状態になりつつあり、北朝鮮は国際的批判を歯牙にも掛けず着々と核弾頭ICBMの完成に向かってひたすら邁進し続けている。

 立て続けのミサイル発射実験で、北朝鮮が「命中精度7m以内の成功」と報じるやいなや、TV番組が挙って取り上げたのは、軍事専門家と称するコメンテーター達を並べての「命中精度7m以内」の信憑性についてのテーマだ。

 「命中精度7m以内本当なら大変だ」とその脅威を得々と説く専門家もいれば、「命中精度7m以内」はフェイクであって実際はまだそこまでは至っていないだろうと、まるで北朝鮮のミサイル開発現場で働いていたような解説者もいて、日本人は安心していいのか、直ぐシェルターに入るべきか分からなくなってしまうが、馬ッ鹿じゃないの?と云いたくなった。

 命中精度が7m以内だろうと7Km以内だろうと、ミサイルに核弾頭や生物兵器が搭載されていたら、同じだろうが。

 国会議事堂目がけて発射したミサイルが、品川駅に命中したからといって、「わ〜い。外れた!」って喜べるのかっうの! アホも休み休み言え! 冗談にも保土ヶ谷バイパスだ

 そんな国際情勢の中で我が日本国内では、一強安倍晋三の威光にひれ伏す政治家、官僚が、どうやら「国民の為に働く」という初心を忘れ、時の権力者に媚び諂う卑しい「越後屋」に成り下がっているような感じになってきたように思える光景が連日放映されている。

 安倍晋三夫妻の関連が取りざたされた「森友学園」の不透明な問題が、“おっちゃん”予想通り5月の連休まで持たずに、有耶無耶に揉み消されたと思ったら、四国・今治市を舞台にした「安倍総理の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部新設を巡る問題」が浮上して、政府はこの不透明な経済特区の指定と共に急に獣医学部新設を可能とする法律の修正や、異例とも見做される認可手続きのスピードに対する不透明さを否定する為に、国民の素朴な疑問を省庁を挙げて無視する作戦を敢行している。

 省庁内で共有されていたはずの「加計学園の獣医学部新設」に係わる内部文書も全て「怪文書」として一蹴していたら、文部科学省の事務方トップだった前川喜平前事務次官が、『週刊文春』(17年6月1日号)の取材に応じて、安倍晋三首相の意を受けた内閣府官僚らの圧力に負けて、首相の「腹心の友」である加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園の獣医学部新設を許し、しかもその過程を綴った内部文書が「本物」であると認めた。

 ところが、読売新聞が5月22日の朝刊で突如、文部科学省の前川 喜平・前事務次官の“出会い系バー通い”記事を三面に大きく報じた。

 特に法を犯した訳でもない官僚の性癖を、大手新聞がなんの物証も提示せずに報じるのも前代未聞だが、それを内閣総理大臣の右腕・菅官房長官が定例記者会見で「このような言動の、辞職を拒んでジタバタしたような人物のいう事を信じる人間はいないだろう」的なコメントをするといった念の入れ方だ。

 読売新聞と言えば、憲法改正の内容についての自民党総裁の発言として、党にも国会にも趣旨説明のないまま述べた内容が記載され、その真意について内閣総理大臣として問われた安倍晋三が、「私の考えは、読売新聞を読んでくれ」と答弁して、一国の首相が国民の1/6しか購読していない新聞を読めというのも笑えるし、読売新聞の拡販にも努めるのかと失笑ものだったが、自民党総裁の立場と首相の立場を使い分けられるという発想も随分国民や国会を小馬鹿にした話だが、それの提灯持ちを買って出ている読売新聞も、国内最大発行部数を誇る新聞社のジャーナリストとしてのプライドはないのかな?

 こうなると、安倍晋三と読売新聞との関係も精査して欲しくなる。

 「加計学園の獣医学部新設」に係わる不透明情報の政府・省庁を挙げてのもみ消しを否定する元高級官僚の告発の信憑性を、告発者の性癖を世に知らしめることで否定しようと云う、まるでFOX TVのアメリカ政府陰謀ドラマ真っ青だが、前川 喜平・前事務次官の「出会い系バー」利用に関する釈明が、官僚一筋/学歴ファーストで生きてきた頭でっかちな人間の限界を示すような失笑釈明で、自ら告発の信憑性を反故にしかねない失態を晒してしまった。

 「出会い系バー」に出入りしていたのは、「風俗産業と若い女性の貧困問題の調査」だと言ったのだ。

 ご丁寧にも、前川 喜平・前事務次官に親切に相談に乗ってもらったが、風俗的な関係は一切なかったとTVで語る女性まで現われ、「加計学園の獣医学部新設」問題の本質とはどんどんかけ離れてきて、安倍晋三/菅官房長官の思う壺になりつつある。

 超高級官僚が一人で、多い時は週2回、合計80数回も「風俗産業と若い女性の貧困問題の調査」の為に、「出会い系バー」に出入りしていたと云われても、「なるほど、それなら文科省事務次官として尤もな業務だ」と納得する国民は少なかろう。

 そんな調査なら下っ端の役人で充分だろうし、そもそも怪しげな場所での調査には2人一組のペア調査が、警察捜査でも軍隊行動でも常識だろう。

 一対一の密室での出来事は、誰にも真相が確かめられなくなる事くらい、大学を出てたら分かるだろう。

 まして官吏、官僚は昔から「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」は、座右の銘だろうが。

 折角記者会見を開いたのだから、記者からの「出会い系バー」出入りの真相を聞かれた時に、「私が助平だから出入りしていましたが何か? 助平な男と、政治や行政を私物化して国民から隠蔽する奴らと、どっちが国民にとって悪ですか?」と云い切ったら、国民はきっと前川 喜平の「 公平、公正であるべき行政のあり方がゆがめられた」という言葉の重大性をもっと重く受け止めていただろうに

 野党による「加計学園の獣医学部新設」問題に関する国会質疑での文科省官僚の答弁も、菅官房長官の会見も、全く国民の疑問を徹底的に解明して公正である事を天下に示そうという熱意は全くなく人は嘘をつく時はこういう話し方、表情をするんだ〜と教えられるばかりで、日本人の正義感ってどうなっているのかと暗澹たる気分になってします。

 どちら様も、東大、京大などの超一流大学を出て政治家や国家公務員一種(国家一種)に合格して役人になっているのだろうが、自分の子供に向かって胸を張って「俺は国家の為、国の為に公明正大な仕事をしているんだ」と云えるのかな?

 JNNの世論調査では「加計学園の獣医学部新設」問題に関する政府側の説明に納得していない人が7割に上ったそうだが、そんな政府を選んだのは他ならぬ7割くらいの日本国民だったのだから安倍晋三を非難するのは己に唾するようなものだ。

 また、千葉科学大学という大学についても、加計の今治と同じように14年に急遽大学が作られたが、ここも加計学園の持ち物100億以上の自治体の補助金が使われていて、他にも加計の姉の嫁いだ吉備国際大学大学にも莫大な予算が使われてというようなネット情報もあるが、天文学的確率の偶然かな?

 『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』(全米No.1のTVドラマ=あくまでも主催者発表)の主人公・リロイ・ジェスロ・ギブス (Mark Harmon)のルール#39は 「偶然なんて存在しない」(There is no such thing as coincidence.)

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   【おっちゃんの言い分

 さんざんイチャモンをつけたが、地位や収入が人間の価値と勘違いしたまま生涯を送る方々に、正義や良識を押し付けても無駄な努力だろうし、そういう人々を代表として投票する人々が多い以上、その結果は選んだ我々国民が責任を負わなければならないので、ムカつく話は棚上げして、癒される話題に180度方向転換しよう。

 “おっちゃん”の住んでいるマンション(英語では大邸宅、屋敷の意味で、正確にはアパートメント)は大規模集合住宅で、23棟あって“おっちゃん”の棟は13号棟

 その13号棟のエントランスの天井近くにある「非常灯」の上にツバメが巣を作った。

 2016年も巣を作って何羽かの子供と共に南に去って行ったが、今年も春の終わり頃“つがい”のツバメが巣を作りだし、今6羽の子ツバメが巣立ちの寸前まで育っている。

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 2015年は12号棟の、同じエントランスの「非常灯」の上にツバメが巣を作っていて、13号棟には来なかった。

 今年の春先には、ツバメ12号棟にも13号棟にも頻繁に飛来して、エントランスの中を飛び回っていたが、最終的に13号棟に巣を作ったけれど、ツバメ12号棟パスしたようだ。

 12号棟の“おっちゃん”の知り合いは、「なぜ12号棟には来なかったのか?」と首を傾げていた。

 ツバメが巣を作る家には良い事があるという言い伝えから、その知人も自分の棟で巣作りが無かった事で少々ガッカリしたらしいが、巣を作る家に良い事があるのではなく、臆病で慎重なツバメが安心して巣を作れるような穏やかな環境、人間の住居の一部をツバメに提供して優しく見守るゆとりのあるような家はそれなりの幸せな家だという事だろうと“おっちゃん”は思う。

 今13号棟には、6羽の子供と両親2羽で合計8羽がいるので、エントランス・フロアの巣の直下はツバメの糞で結構汚れる。

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 その対策としてA3版大の「ツバメのトイレ」用紙がフロアに貼りつけられていて、適当な期間で貼り換えているのでフロアもそれ程汚らしくなく、ツバメの方も知ってか知らずか、ちゃんとトイレの上で用をたしている。

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 また夜は、明るすぎるといけないかと、フロアの照明は入口のみにして中央の照明を消すという、気の使いようで、皆さんが小ツバメの日々の成長を眺めている。

 春先に12号棟13号棟に出入りしていたツバメは同じ“つがい”で、どちらに巣を作るか検討していたけれど、最終的に13号棟選考に合格しツバメ招致に成功したのは、13号棟「お・も・て・な・し」精神が勝利を呼んだという笑い話で落ち着いた。

 12号棟13号棟を下見にきていた時期には、よくエントランスに入ってきた父親ツバメや母親ツバメが、階段に沿ってグルグルと2階、3階と飛んで登って来てしまって、3階、4階のエレベーターホールで外に出られず焦っている事が頻繁にあった。

 階段を下りて行くとか、エレベーターで降りるという習慣がないらしく、狭いホールで必死に外に出ようとしているのを見つける度に、エレベーターホールの窓を全開にするために、ドライバーでストッパーを外し(普段は、鳩などの侵入防止のため少ししか開かないようにストッパーが)、2人掛りでツバメ大空に誘導したりと、「お・も・て・な・し」に手を抜かなかったのも,好感度UPに繫がったのだろう。

 12号棟で2015年に巣を作った際に、真偽の程は分からないが「糞が汚い」ツバメを追い払った人がいたとかいなかったとかの話も聞いていたが、これがツバメの記憶にあったのかもと、12号棟の知り合いは、来年は「非常灯」に「ツバメ様ご一行、歓迎!」の垂れ幕を下げて、招致に力を入れると本気で言っていた。

   Good Luck 


 後日談: 
  
 6月5日頃になると、やっと飛べるようになったのか3,4羽の子ツバメが、親と同じように階段を通って2階のエ レベータホールに舞い込んで来て、チチチチと賑やかに鳴きながら、巣に戻れなくなって焦っているようようになった。

 きっと、飛べるようになって有頂天のヤンチャな子ツバメが「おい、面白い道はあるぜ。ちょっと冒険してみようぜ!」と、他の兄弟を誘って迷い込んでしまい、巣に帰れなくなって焦っていたのだろう。

 何羽ものツバメに長逗留されると、フロアも糞で汚れるので、“おっちゃん”や2階の住人が「親が親なら、子も子だ!」などと笑いながら、例の通り、ストッパーを外して窓を全開にする作業に追われた。

 全開の窓に向かって飛んでも、まだ充分自由自在に飛べないかの、窓のレールのあたりにぶつかってバタバタしていたりして、“おっちゃん”が簡単にそっと捕まえて、外に出してやれる程未熟な連中だった。

 そ〜と手て包んで大空に放ると、喜喜として猛スピードで飛翔して行ったが、子ツバメの体はとても暖かかった。余りの暖かさにビックリしたが、普段雨風の下で暮らしていくのだから羽毛でしっかり体温をキープする必要があるのだろうが、“おっちゃん”には「命の暖かさ」に感じられた。

 子ツバメはどんどん成長して、日々の食欲も増大の一歩で、それに比例して親ツバメ達と同量の排泄となり、「ツバメのトイレ」のメンテも結構“おっちゃん”達のお仕事になってきていた6月7日、6羽の子ツバメは両親と共に飛び立って行った。

 何もない巣だけがちょっと寂しい

 

 
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