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zoom RSS 【おっちゃんの言い分】 2017年/7月編

<<   作成日時 : 2017/07/01 14:16   >>

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  【政治家は、琴線に触れる一言を言ってくれ】

 今月のテーマとしては、余りにも酷い一党独裁体制か?と疑いたくなるような、国民を舐めきった対応をぬけぬけと続け、行政の私物化に罪悪感の欠片も持たなさそうな安倍―菅ラインと、防衛省が2017年度に発注する6機のF35ステルス戦闘機(1機、約150億円)に「空対地ミサイル」搭載するかしないかで揉めそうだという、阿呆の極みみたいな話にしようかと思っているが、そのまえに6月編の「ツバメの癒し話」(意外に好評だった)の続編を・・・。

 我が13号棟との「巣作り招致運動」に敗れて悔しがっていた12号棟で、13号棟と同じようにエントランス・非常灯の上に、6月下旬ツバメが巣を作り既に何個の卵が確認されたと、12号棟の知人が嬉しそうに言ってきた。

 ご同慶の至りです・・・。 


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   【おっちゃんの言い分

 ツバメに巣作り候補地として認知された12号棟に祝辞を述べていたら、2日に投票が行われた東京都議会議員選挙で小池知事が率いる都民ファーストの会が大勝して都議会第一党となり、自民党は過去最低の議席を下回り惨敗した事が判明した。

 そもそも都議選前から都議選中までの、様々な安倍内閣閣僚の、だれが見ても嘘をついているとしか思えないような、国民を見下して舐めきった態度の政治姿勢、連日マスコミを通じて見せつけられた国民の一部である東京都民が突き付けた「大衆の意思」が、自民党都議の歴史的大敗となって現れたのだろう。

 籠池夫婦と安倍昭江首相夫人との親密な関係から発展した「森友学園疑惑」、安倍晋三首相にとって40年来の「腹心の友」加計孝太郎氏が代表を務める岡山市の学校法人「加計学園」が獣医学部を愛媛県今治市に新設の手続きをめぐって、安倍首相、あるいは首相側近による不適切な関与があったのではとする疑惑、「テロ等準備罪」成立までの全く法律に無知ともいえる金田法務大臣の続投、豊田真由子議員の元秘書男性に対するこのハゲーーーーーっ!!」で一躍流行語大賞候補に躍り出たパワハラ報道、そして極め付けは自民党の都議えの応援演説で、自衛隊を己の私物組織化の様な認識でいる事を露呈した稲田朋美防衛相の「重大な違法行為」で、自民党は自らの手で止めを刺してしまった。

 立て続けに起こる閣僚の「政治家の有るべき姿を理解していない」実態を無視して、任命責任を回避したいからか、高まる罷免要求も物ともせず「職務を全うしてもらいたい」と繰り返す安倍首相に、やっと国民(都民)が不信感を強めた結果が都議選に顕れたという事だろう。

 安倍内閣への批判が強くなった事を意識して、都議選中の街頭応援演説を避けて、支援者の集会だけで応援演説をして身内からの拍手にご満悦だった安倍首相も、投票日前の最後の演説は堪らず秋葉原で街頭演説となったが、「安倍辞めろ!」「帰れ!」コールで、演説もままならないまま投票日を迎えた。

 一強内閣と称された時の首相が街頭応援演説で野次を浴びる姿は、僅か半年前までは想像できなかった(本人が一番ショックだったろうが)が、安保騒動以来大規模なデモや大衆反対行動とは無縁の我々日本人が、久し振りに「声を出せるんだぜ」と、チラッと怒りを形にした。

 普通だと、選挙妨害にも成り兼ねない野次には、それを非難する反対側からの「止めろ!」「黙れ!」の野次の応酬が付き物だが、今回その声が「安倍辞めろ!」「帰れ!」コールにかき消されていたのは、誰もが心の奥で野次を肯定せざるを得ない心境に至っていたからだろう。

 このシーンを見ていて、1992年8月16日に阪神甲子園球場で行われた第74回全国高等学校野球選手権大会2回戦明徳義塾高校(高知)対星稜高校(石川)戦とダブった。

 この試合で、明徳義塾・馬淵監督が星稜の4番打者・松井秀喜を5打席連続して敬遠する作戦を敢行し、この試合で松井が一度もバットを振ることないまま星稜が敗退した出来事である。

 試合途中から場内は騒然とし、明徳義塾が勝利した後も騒ぎは収まらずに大手マスコミなどでも取りあげられる事件となった。

 甲子園の高校野球で初めての、試合中の「帰れ!」コールとメガホン類のグランドへの投げ入れは、普段怒りを顕わにしない事を美徳とする農耕民族が「規則を破っているという証拠がなければ何をしても良い」という行いに対して、怒りの意思表示を行動に表した希少な例だが、“おっちゃん”にとってはあれ以来の光景だった。

 “おっちゃん”は、アメリカのTVドラマやハリウッド映画で、政府やCIAの不正と対峙した事で政府やCIAの巨大な権力が仕掛ける罠に嵌りながら、それを撃破していくストーリーが大好きだが、今の安倍政権というか日本政府は、それのミニ版的行動が目に付くように感じられてちょっと危ない感じを持っている。

 「森友学園疑惑」では、安倍昭江首相夫人が100万円の寄付をした、しないで今でも燻ぶっているが、その真相の鍵を握っているはずの、安倍昭江首相夫人に常時随行の内閣総理大臣付 谷査恵子さん(経済産業省から派遣されていた東大卒・ノンキャリア)が、どこにもいない不思議

 一説によれば、騒動後即刻海外派遣で日本国内から出され、マスコミが追跡しないような国にいるらしいとの事だが、誰がどこに問い合わせても多分「分かりません」、「お答えできません」で、彼女が世間の表舞台に出て来るには、相当の年数が必要なのだろう

 「加計学園」の疑惑では、文部省内の部内資料が発端で不明瞭な獣医学部設置認可プロセスがクローズアップされたが、当初は省を挙げてその内部資料の存在を否定し、菅官房長官は「怪文書」の一言で抹殺を図ったが、前川喜平前事務次官が文書の存在を肯定すると、前川喜平氏個人のプライベートや性癖を取り上げて、国民に前川証言の信憑性を疑わせようと必死だった。

 さすがに、余りにも見え見えの「真実の隠蔽」に嫌気を差した「善良な公務員」がまだ文部省内にもいるらしく、匿名での更なる内部文書の暴露があったら、文科省は匿名での文書公表は「公務員の守秘義務違反」として、告発者を特定し処分の対象とするという発表をした。要するに「裏切者は許さない」という脅しだ。

 これに対して、野党は「内部告発者の保護規定」を持ち出して抵抗しているが、何とも遠回しな、国民にアピールしない反論だろうか。

 内部文書の公表が違反なら、存在する文書を存在しないと国民に隠蔽した事は、もっと違反だろう!と何故切り返せないのだろうか?

 今回の都議選での自民党大敗のA級戦犯は稲田朋美防衛相だろう。靖国神社崇拝の彼女にとってA級戦犯は名誉なことかもしれないが・・・

 稲田朋美防衛相の応援演説内容は、明らかに公職選挙法違反、国家公務員規定違反であり、このような人物が自衛隊という事実上の軍隊を仕切る立場にいる事の危機感が、平和ボケの我々にはピンとこないかもましれないが、いざ自衛隊が防衛の為に戦闘行為に入らざるを得なくなったら、おそらくこの防衛相の下では自衛隊は大混乱に陥るだろう

 稲田朋美防衛相と同じ事を、アメリカの選挙中に国防長官が起したら、おそらく即刻罷免だろう。

 F35ステルス戦闘機に「空対地ミサイル」搭載するかしないかで揉めそうだという阿呆の極みみたいな話は、次回にでも譲るとして、今回の都議選で圧勝した「都民ファーストの会」の代表(選挙の翌日、代表を降りたが)である小池百合子都知事は、早速国政への転出などについてささやかれ出した。

 小池知事自身は、圧勝のゆとりからか余裕たっぷりのコメントと共に、知事就任以来の小池都政への信任を得た点を強調していたが、野球で言えば可もなく不可もない投球で何とか6回位まできたら、敵がボロボロとエラーを繰り返して、味方打線が爆発した訳でもないのに大勝したようなもので、小池都政の是非はこれからオリンピック終了までの長い道のりがあるだろう。

 ただ、最終的に小池百合子が国政を視野に、首相を目指して政治を変えたいと思っているなら、今回の都議選で図らずも国民に知らしめた、彼女の最大の功績をもっと声を大にして自らアピールすべきだ

 それは、政治体制は、選挙で変えられるんだという事実だ。

 政治を変えたければ、投票に行けば良いという原則を、特に18歳からの有権者に・・・。

 (事件、犯罪報道で、「19歳の大学生、少年Aが・・・」というのを聞く度に、本当に頭に来るが



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